浜松の道の駅では、ワークショップをはじめとする体験型の道の駅
- 2020.12.18
浜松にある道の駅「るぴなすの畑」では、ただその地域の名産品の販売を行っているだけではありません。
数ある道の駅の中でも体験型の道の駅として有名で、ワークショップなど様々な定期イベントを開催しており、多くの人が楽しむことのできる道の駅となっています。
どんな定期イベントが開催されているのかというと、農産物の摘み取り体験やお菓子作りやアクセサリー作りなどに挑戦できるワークショップ、雑貨屋さんなどが楽しいフリーマーケットなどがあり、どれも楽しく体験することができ人気があります。
特に「つみとり体験」は、とうもろこしをはじめとする農産物で、収穫方法などは参加時に丁寧に教えてもらうことができるので、収穫などの体験がないという人や、小さなお子さんも安心して参加し、それぞれ収穫することができます。特にお子さんが体験することで、食育にも繋がるととても人気があります。
定期開催されるワークショップは、ものづくりを体験することができ、完成したものは持ち帰って飾ったり、身につけることができると好評です。ワークショップで体験後、本格的なものづくりを始めることになったという人も多く、趣味を広げるキッカケにも繋がります。
最近では、アイシングクッキーを作るサークショップが開催され、親子で参加する人も多く大人気でした。このワークショップは参加費が500円程度だったので気軽に参加することができます。
この他にも、「るぴマルシェ」というフリーマーケットも定期開催され人気があります。屋台や雑貨屋さんなどフリーマーケットでは当たり前にある店舗以外にも、マッサージ屋さんなどちょっと変わったお店が出店されるのもこのフリーマーケットの特徴となっていて面白いです。
静岡県浜松市にある「るぴなすの畑」は 朝採れ野菜や工芸品など浜松のいいものをたくさん集めた道の駅です。
野菜の摘み取り体験やワークショップ、フリーマーケットなども行っておりますので、みなさまのご来店をお待ちしています。